こんにちは、実は本好きな究万(くま)です。
昨日久しぶりに図書館に行きました。そこでタイトルの本と、坂口安吾の『堕落論』を借りてきたところです。
タイトルの本は”小説”ジャンルなのですが、初めて出会う作家さんでした。
有川浩と重松清ばかり読んでいたので私にとっては殆どが初めて出会う作家さんですが(笑)
どんな感じなのかな、と読み始めて、引きこまれて……、
小説っていいですよね。本っていいですよね。世界に没頭できる快感、素晴らしいです。
タイトルの本については、一言もネタバレをしたくない、というのが感想です。
というわけで、本の内容については触れません(笑)
感想を一つでも言えばネタバレになってしまいそうで、何も言えないのです(~_~;)
本は究極の没入メディアだなと思います。
テレビはながら視聴が増えてきたこともあり、没入メディアとはいいがたくなってきました。
映画はどうでしょう。現代人における必携品といえるスマートフォンの使用が制限される数少ないメディアです。
となると映画も没入メディアといえそうです。でも、映画館って人が多い。
前に座った人が高身長であればどうしても気になってしまいます。
となるとやっぱり没入メディアというには微妙そうです。
本は自分の世界にまっすぐ入っていけるし、ほとんどの場合邪魔されることはありません。
特に図書館なんてそう。静かな空間でストーリーにのめりこんでいくことができます。
幸せですね。読了後のふわふわとした充足感は他のメディアで得ることができないものだと勝手に思っています。
総括。私は本が好きです。はい。(笑)
オススメの本や作家さん、いらしたらぜひコメントでおしえてくださーい!!
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