こんにちは、究万(くま)です。
表題の通りです。6年間通った大学の卒論口頭試験、つまり最終試験が終わりました。
想定以上に楽勝でした(笑)
とはいえ、留年期間含め6年間も通った大学の集大成として書いた卒業論文。
思い入れがあるし、なかなかいい物が出来上がったという自負もあります。
その最終試験だったので、やはり緊張はしました。
実際にはほぼ面談のような形で、堅苦しい試験という感じではありませんでしたが、
卒業論文についてたくさんほめてもらい、嬉しかったです。
詳細は述べませんが、担当教官から昔のあることについて、
きちんと謝罪を受けたのも嬉しかったし、安心しました。
あの時の感情がすべてなくなったわけではないけれど、
赦すことができた、と私は思っています。
卒業論文を書くのにはかなり苦労しました。
書きたい内容は二転三転して大変だったし、理想と現実の乖離に苦しんだこともあります。
それでも一つ、2万字以上の論文を書き上げられたことは、
今後の私にとって、大きな糧となることでしょう。
これでようやく卒業です。
先日は卒業式の日に着る予定の袴を見に行きました。
いつものごとく最初の一着目で決定してしまった私ですが、
なかなかいい色だったので満足しています。
当日は両親と一緒に写真を撮ってもらう予定です。
懇意にしていただいているカメラマンさんをよんでお願いするつもりで、
今からとても楽しみです。
はーーー、大学生活長かった!ようやく終わりを迎えられそうです。
ありがとう、〇〇大学。
いいこともわるいこともいっぱいあったけれど、
というかわるいことのほうが多分多かったけれど、
無駄な時間だったとは思いません。
無価値だったとは思いません。
ありがとうございました、無事、卒業していきます。
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