こんばんは、今日は父と映画館に行きました!
皆さんは、CODA(コーダ)という言葉を知っていますか?
CODAとは、難聴者や聾者などの家族を持つ、健聴者のことを指します。
今回観てきた作品『CODA あいのうた』は、両親と兄が聴覚障害者で、
主人公(妹)だけが健聴者のCODAという設定でした。
私はCODAについて全然詳しくないけれど、この映画にはリアルさがあると思いました。
陳腐な言葉だけれど、アニメ映画のようにうまくいかない感じ、
いい部分も醜い部分も人間性にあふれている感じが、とても良かったです。
アニメ映画以外の洋画は字幕派な私。
今回も字幕で見てきたのですが、英語の発音は耳心地が良くそれも良かったです。
「楽しい」の手話は、日英共通で、それも面白かったです。
聲の形が日本では有名ですが、今回の映画では、より日常的な手話が多用されており、
また、あまり綺麗ではない単語、Fワード的なものも、
洋画の魅力というか、まあ、いろいろと出てきて、すごく楽しめました!
みなさんももし興味があればご覧ください☆
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