今回は、精神障害と恋愛ということで、nemunoki3333さんにインタビューを行いました!
ユーザー名:nemunoki3333
障害種別:精神障害
障害名:うつ病、社交不安障害、複雑性PTSD
- あなたの障害症状について教えてください。
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抑うつ状態、不眠、過食嘔吐、人前に出られない、フラッシュバック、緊張すると声が震える、乖離、希死念慮
- 恋愛と聞いてどんなイメージが湧きますか?
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人と関わらなければいけないから大変そうで、自分には向かない。人と深い関わりが必要。
- 今までに誰かを好きになったことはありますか?
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分からない。
- 今までに誰かと付き合ったことはありますか?
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ない。
- 今まで誰とも付き合ったことがなく、
誰も好きになったことがない方にお聞きします。
誰かと恋愛をしてみたいと思いますか?理由とともに教えてください。 -
恋愛はまだわからないが、年上の安定感のある人、安心させてくれる人は、いいなと思う。
- 今まで誰とも付き合ったことがなく、
誰も好きになったことがない方にお聞きします。
恋愛において自身の障害にプラス面はあると思いますか?理由とともに教えてください。 -
人のことを気にしすぎらので、相手が何を望んでいるか求めているか何となくわかることがある。
- 今まで誰とも付き合ったことがなく、
誰も好きになったことがない方にお聞きします。
恋愛において、自身の障害にマイナス面はあると思いますか?理由とともに教えてください。 -
相手の顔色を伺ってしまうので、自分の気持ちより相手を優先させてしまう。
自分がなにを望んでいるのかわからなくなることがある。 - 将来、結婚をしたいと思いますか?理由とともに教えてください。
また、すでに結婚の経験がある方は、
なぜ結婚に至ったかについて理由とともに教えてください。 -
結婚したいかどうかまだわからないが、誰かと24時間一緒に生活をすることを考えると憂鬱になる。
1人の時間が1番安心できると思ってしまう。
病気のことがあるから将来のことを考えると不安になってしまうことがあるため、
相手が私の病気や性質を理解してくれて一緒にいても苦痛にならない人がいるなら結婚したいと思う。 - 自身の障害にまつわるエピソードで、
対人関係における印象的なエピソードを教えてください。 -
人を気にしすぎるため、その人の特徴や精神・体調の変化、求めているものなど気づくことが多い。
マイナス面は、自分の言いたいことが言えない、
自分の体調が悪くても周りに迷惑をかけると思いぎりぎりになるまで我慢してしまう。 - あなたは(双方合意の上で)性行為の体験がありますか?
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ある。
- あなたは(双方合意の上での)性行為全般について、どのような印象を持っていますか?
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自分よりも相手が気持ちが良いかのほうを優先するから、疲れるし痛い。
できれば避けたいことがら。
恥ずかしいだけのもの。 - あなたはこれまで、性にまつわること全般において、
自身の障害を障害だと感じたことがありますか?
もしある場合、それはどんな時でしたか? -
痛くても、相手を不快にさせることが怖くて我慢していたこと。
- 健常者が障害者と付き合うとき、
健常者側が気を付けたほうがいいこととして挙げられる意見がありますか?
もしあれば教えてください。 -
病気の理解、普通に思っていることが普通じゃなくて出来ないこともある、
安心できるような関係をゆっくり築い行くこと。
慣れていないうちは疲れていないかなど、
ハイ・イイエなど簡単に答えることが出来る質問にすること。 - 健常者が障害者と付き合うとき、
障害者側が気を付けたほうがいいこととして挙げられる意見がありますか?
もしあれば教えてください。 -
できないことや苦手なことなどをはじめに相手に伝えておく。
体調が悪い時の対応を伝えておく。
病気があることを伝えてから恋人になること。 - 最後に、もしあなたが「障害×恋愛」コラム記事を読むとしたら、
どういった内容について知りたいか教えてください。
ありがとうございました。 -
障害を抱えながら関係を深めていく方法。
結婚から出産、育児。
お互いが気をつけていること。
以上、nemunoki3333さんへのインタビューでした♪
ご協力いただき、ありがとうございました!
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